お皿が2つ出ます。
やることは「主役が大きいほう」を選ぶだけ。
ただし、まわりの付け合わせの大きさは毎回バラバラです。
それだけで、主役の大きさが変わって見えます。
差はどんどん小さくなります。
間違えたら即終了。何問連続でいけるか?
お皿が2つ並びます。選ぶのは「主役が大きいほう」だけ。ただし、まわりに置かれた付け合わせの大きさが毎回変わります。それだけで、主役の大きさが違って見えます。
人の目は、ものの大きさを絶対的な寸法として測っていません。まわりにあるものとの比で決めています。同じ大きさの円でも、小さいものに囲まれていれば大きく、大きいものに囲まれていれば小さく見える。エビングハウス錯視と呼ばれる現象です。このゲームでは付け合わせの大小を、どちらが本当に大きいかとは無関係に決めています。つまり付け合わせは手がかりではなく、純粋な妨害です。厄介なのは、この処理が視覚の早い段階で終わっていることです。錯視だと知っていても見え方そのものは変わりません。知識で打ち消せるのは判断のほうだけで、見えているものは最後まで嘘のままです。ラウンドが進むと主役どうしの差が縮んでいき、やがて実際の差より錯視の効果のほうが大きくなります。そこから先は、見た目が正解と逆を指します。
7連続で標準、15連続を超えると大きさの判断がまわりに引きずられにくい部類です。20を超えると、主役どうしの差は2%しかありません。