的が1つ出ます。押すと、次の的がすぐ出ます。それだけです。
練習3回のあと本番24回。1回ごとにかかった時間をミリ秒で測ります。所要40秒ほどです。
的が1つ出て、押すと次が出る。それだけを27回くり返します。変わるのは的の大きさと、前の的からの距離の2つだけ。終わったあとに、4つの組み合わせそれぞれで何ミリ秒かかったかが出ます。
的を押すまでの時間は、距離だけでも大きさだけでもなく、距離を的の大きさで割った比で決まります。腕はまず大きく一振りして的の近くまで飛び、そこからずれを見て細かく直します。遠ければ、一振りのあとに残るずれも大きい。的が小さければ、許されるずれが小さい。どちらも「直す回数」を増やすので、指にとっては同じ意味を持ちます。このゲームは4条件のうち「大きい×遠い」と「小さい×近い」の難しさが、この比の上でほぼ同じ値(2.55と2.54)になるように距離と大きさを決めてあります。的の見た目はまるで違うのに、かかる時間だけが並びます。距離も大きさも画面の短いほうの辺から計算しているので、スマホでもパソコンでも4条件の関係は変わりません。
1回あたり520〜640ミリ秒あたりが、このゲームの真ん中の線です。420ミリ秒を切ると上位。ただし1条件あたり6回しかないので、1回もたつくだけで平均は数十ミリ秒動きます。1回の結果で決めつけないでください。