マスがずらりと並びます。
一瞬だけ画面が消えて、戻ったとき1マスだけ色が変わっています。
変わったマスをタップ。
目の前で変わっているのに、これが驚くほど見つかりません。
1回間違えたら即終了。何問連続でいけるか?
画面が一瞬だけ消えて、戻ってくると1マスだけ色が変わっています。変わった場所を当てるだけ。目の前で起きているのに、これが本当に見つかりません。
人は視野全体を写真のように覚えているわけではなく、注意を向けたごく狭い範囲しか保持していません。ふだんは変化が起きると動きが目に飛び込んでくるので気づけるのですが、間に空白をはさむと、その手がかりが消えます。すると「前の画面」と「今の画面」を記憶だけで突き合わせることになり、注意を向けていなかった場所の変化はまったく気づけなくなります。心理学では変化の見落とし(チェンジ・ブラインドネス)と呼ばれ、映画のカット割りをまたいだ小道具の入れ替わりに誰も気づかない、という形でも知られています。マスが増えるほど、そして空白が短くなるほど、記憶を突き合わせる余裕がなくなります。
5問連続でだいたいの人と同じくらい、8問で目がいいほう、12問を超えると変化の検出がかなり鋭い部類です。